松任谷由実の歌でサーフ天国とかスキー天国って歌があったけど、天気のいい日に大自然を相手にするスポーツは最高だと思う。波乗りもスキーも長いことやってないけど、見ているだけで若かりし日々の思い出がたくさん蘇るし、これからもまだなんでもやれるような気になってくる(笑)。写真は泊まったコンドミニアムのテラスから撮ったワイキキビーチでサーフィンをする人達。毎朝、早朝からサーファーがたくさん出ている。
海沿いでホノルルからカイルアに行く途中にあるハナウマベイに初めて行ったのはやはり初めてハワイに来た時だった。当時はびっくりするくらいたくさんの魚がおよぐ綺麗な浜だった。その後、観光客が激増して浜や海が荒れて汚れてしまい、魚もいなくなって一時閉鎖されたと聞いている。その後、環境保全に注意しつつ再開しているが、魚の数は昔ほどではなくなってしまった。しかし湾の景色は相変わらず美しい。
やしの木の葉が風でそよぐ音は実に南国らしく、のんびりとした気分に浸れる。ハンモックでもつるしてトロピカルドリンクを飲みながら日がな本でも読んでいられたら最高に至福の時間。今回も読みきれないくらいの本を持って行ってしまった。
写真はハナウマベイのビーチに寝転がって撮ったやしの木。
1 件のコメント:
教育がメイン目的ではなく、それはついでなのですよ。ようは、そうしないと自分自身の気持ちがおさまらない、ということです。
そのうち家族ぐるみで一緒に遊びに行きましょうね!!
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