先日、高校時代からの大親友と久し振りに会った。私が唐突に会社を辞めたことを心配して赤坂のしゃれた店を手配してくれていた。
彼も業際は全く異なるが日本を代表する一流大企業で頑張ってきた。同じようにいろいろと苦労もあったのだろうが、次期役員候補の一人として順調に出世の階段を登っている。昔から大柄でやけに貫禄のある奴ではあったが、しばらく会わないうちに大企業幹部としての風格がすっかり身についている。
友達はいいものだ。どんなに間が空いても、会った瞬間に青春時代の「お前」と「俺」に戻る。こちらの、同期筆頭での速いプロモーションと活躍を良く知っていただけに、今回の急な退社にはかなり面食らったようだ。
それでも、
「お前がじっくり考えて決めたことなんだろうから何も心配はしてないよ」
の一言。自分の表も裏もすべて知り尽くした親友からの一言は素直に心に沁みる。
お互いの近況報告や昔話に花を咲かせ、遅くまで大いに飲んで語った。ありがとう。これからも頼りにしてるぜ。まだまだ長い残りの人生、お互いに頑張ろう!
4 件のコメント:
A friend in need is a friend indeed. ですね!
nakaDさんへ
ありがとうございます。
リンクも早速張らせていただきました。
nakaDさんのページにこちらもリンクしていただけると光栄です。よろしくお願いします。
リンク、張らせて頂きました。また見に来ますね。
nakaDさんへ
ありがとうございます!!
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